『コアントロー味のやつね』
2003年9月24日私は笑子が好きなんだなぁ、と思う。
モロゾフにはもうコアントロー味のシュークリームはないので、この間買ったコアントローのミニボトルをあけた。
いただきものの、アランジアロンゾのパンダが描いてある大和銀行のマグカップにバニラアイスを盛る。
そして其れに、大きめの、ちょうどカレースプーン一杯分の透明の液体をかける。
濃厚なママレードジャムのにおいが部屋に充満する。
ボトルは常温においてあったので、少しアイスが溶けた。
でも、溶けたところがまた、甘味と苦味がまざっておいしかった。
気付くとだいぶ其れを体内に流し込んでいた。
冷蔵庫にヨーグルトの丸いお菓子を取りに行って、ワインを発見した。
大和銀行のマグはペアなので、もうひとつ――これにもまたパンダが描いてある――を持ってきて、注ぐ。
甘い、この金色のハンガリーから来た液体はするするとのどを滑り落ちる。
フランスの、ガーリック味のチーズとそれをつけるためのクラコット、それにゴディバのチョコレートリキュールは今日はあけないことにした。
時計は、深夜2時をまわっていた。
モロゾフにはもうコアントロー味のシュークリームはないので、この間買ったコアントローのミニボトルをあけた。
いただきものの、アランジアロンゾのパンダが描いてある大和銀行のマグカップにバニラアイスを盛る。
そして其れに、大きめの、ちょうどカレースプーン一杯分の透明の液体をかける。
濃厚なママレードジャムのにおいが部屋に充満する。
ボトルは常温においてあったので、少しアイスが溶けた。
でも、溶けたところがまた、甘味と苦味がまざっておいしかった。
気付くとだいぶ其れを体内に流し込んでいた。
冷蔵庫にヨーグルトの丸いお菓子を取りに行って、ワインを発見した。
大和銀行のマグはペアなので、もうひとつ――これにもまたパンダが描いてある――を持ってきて、注ぐ。
甘い、この金色のハンガリーから来た液体はするするとのどを滑り落ちる。
フランスの、ガーリック味のチーズとそれをつけるためのクラコット、それにゴディバのチョコレートリキュールは今日はあけないことにした。
時計は、深夜2時をまわっていた。
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