S「自由になりたい?」
T「自由になりたい!」
S「自由になる怖さもあるけど、正直…そんな事よりも自由になりてぇ。」
T「それ以上の事ないのかもしれないな。そしたら。」
S「うん。」
T「何なんだろうね?」

今さらフリバにはまる私…。
ダメ人間だからさぁ。。
  ねむれないひびやむねをいためるできごとをとおりすぎてくほど
  いくどもとびたつことができるとかくしんしてやまないでしょう
と、思ったりしたりするんです。

果歩は風呂場でおもいっきり食器を割ったりして、
スイートホリックになって入院したりして、
所有した覚えのない同僚で半同棲(半居候)中の中野がいて、
客である大学生のこうくんがいて、
眼科医の柴崎がいて、
そして津久井の幻影がいたりして。
同じ小説を何度も読み返してしまうのはやっぱりそれだけの魅力があって、
でもその魅力は危険でもあるんだよなぁ、と思ったりする。

  たちどまることもだいじだとおもうけれど
  じゆうにとびまわるために

そんなワケで、病んでます。
希望額の三分の一で強制されたらそりゃー上原みたいに代理人交渉したいですよ。

  いちどきりのじんせいだからあたりくだけちったかけらたち
  だきしめこんやはねむろう

  じだいおくれのおんぼろにのりこんでいるのさ
  だけどおりられないころがるようにいきて

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