休息等要らないと言えたら楽なのだろうかと小一時間。
仕方なかったのよ、という言い訳だけ準備して。
こんな日は、鍋の底に張り付いたちくわぶに似ていると思う。

外は寒く、風も冷たかったけれど、熱いココアとサンドウィッチに救われた。
だから、もう少し立っていられると確信した。

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